4月から礼拝についていくつかの新しい取り組みが始まって3か月が過ぎました。礼拝は教会の霊性のなによりの現れですから、礼拝の変化は教会の変化でもあります。まずは皆さん一人ひとりの礼拝への意識や姿勢に変化はあるでしょうか?
まず礼拝開始10分前に賛美をささげるようになりました。心を主に向けて礼拝を待ち望む時となっていることを感謝します。また新しい礼拝式順になりました。「悔い改めの祈り」をともに祈るようになりました。使徒信条や主の祈りが文語体から口語体に変わりました。まだまだ戸惑いもあるかもしれませんが、次第に身に着いて行くことと思います。説教後の祈りに続く「静思の時」はどうでしょうか。説教者としては皆さんが短い時間に語られたみことばを思い巡らす時を持ってくださることはとても大切な時間と思います。聴いて受けとめて、心に収める時となればと願っています。
その他にも、毎月第一主日の誕生者・受洗者祝福の祈り、最終主日の礼拝後のシェアリングタイムなどを通して、礼拝が「主との交わり」から「主にある交わり」へと広がっていく祝福であることを確認する機会となっています。毎月最終主日の夕拝も多くの方が集われて、豊かな時となっていることを感謝するものです。
今回の礼拝刷新に込めた願いの一つに「自覚的に礼拝を献げる」ということがあります。今ここで起こっていることは何か、今ここで私たちがしていることは何か、それらに自覚的になる。礼拝の意味を考え、所作を考え、分かる言葉で歌い、祈り、みことばに聴き、自らを献げる。そのような礼拝が教会を生きたものとし、主に喜ばれる礼拝が整えられていくと信じています。