先週水曜日から金曜日にかけて、日本キリスト教団中部教区の中高生バイブルキャンプ「You中部」の奉仕で、石川県小松市にに行ってきました。石川、富山、福井、岐阜、愛知、三重などの諸教会から集まった、小学5年生から中学生、高校生、スタッフの総勢70名による二泊三日のキャンプで、楽しく充実した時を過ごして無事に戻ってまいりました。お祈りを感謝します。  

日本基督教団は日本のプロスタント最大の教団で、私たち同盟基督教団の約10倍の規模を持ちます。日本のプロテスタント教会は過去の経緯や信仰的伝統から大きく「主流派」と「福音派」などと分類され、かつては相互の交流が希薄でした。しかし時代とともに様々なレベルでの交流が進むようになり、互いのよいものを共有し、刺激を与え足り、受け取ったりすることができるようになっています。特に「バイブルキャンプ」は福音派の教会はよく親しんでおり、特に私たちは松原湖バイブルキャンプの存在が大きいのですが、主流派の教会にはそのような文化があまりないために、今回のキャンプは日基教団の中ではとてもユニークで画期的な取り組みとされているようです。  

とは言っても、同じ世代の子どもたちが一緒に集まって賛美を歌い、みことばを聴き、一緒に遊び、寝食をともにする経験の貴重さは教団教派を超えて大切なことであるのは確かで、今回も彼らのまっすぐな信仰の姿勢に大いに刺激を受けながらの奉仕となりました。久しぶりの中高生キャンプで「メッセージが届くか」が一番の祈りでしたが、最後の証し会では多少の配慮が含まれつつも「分かりやすかった」、「おもしろかった」、「聖書の読み方が変わった」、「続けて教会に行こうと思う」、「洗礼を受けたい」、「おーっと思った」などの感想が寄せられて、貧しい奉仕を主が用いてくださったことを感謝した次第です。