新しい主の年2026年の歩みがスタートしました。昨年12月の信徒懇談会でもお知らせしたように、教会は今年から2028年までの三年を「今年は、落ち穂から生えたものを食べ、二年目は、それから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。ユダの家の中の逃れの者、残された者は、下に根を張り、上に実を結ぶ」(イザヤ書37章29-30節)のみことばを掲げて、一年目は「根ざす年」、二年目は「伸ばす年」、三年目は「結ぶ年」として進もうとしています。  

その一年目となる今年は「愛に根ざす教会として」を年間主題とし、「愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、すべての聖徒たちとともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように」(エペソ3章17-19節)を主題聖句としました。1月18日(日)の新年聖会の礼拝と午後の聖会で、多磨・いずみの皆さんでともに御言葉から教えられたいと願っています。  

また三年間の主題聖句との関わりで、今年の元旦礼拝ではイザヤ書27章6節が開かれました。「時が来れば、ヤコブは根を張り、イスラエルは芽を出し、花を咲かせ、世界の面を実で満たす」。これは2016年から2020年の多磨教会5年目標の御言葉でした。「時が来れば」の時とは、イザヤ書24章から27章で繰り返し語られる「その日」の到来を指し示す言葉であり、「その日」とは主なる神の大いなる怒りとさばきの日、そしてそれ以上に主なる神の大いなる救いと回復の日を指しています。この神の救いが到来し、回復が与えられる「その日」その「時が来れば」神の祝福が豊かに世界の全面に満たされる。この終末のヴィジョンを見つめつつ、地に足の着いた堅実な歩みを今年も進めて参りましょう。